001 宗右衛門町「チャオディンオオサカ」

タイ料理店

タイ料理店全部行く

コロナ禍突入の直前だった2020年1月、大学の卒業旅行で友人たちと訪れたタイ王国。
もともと薬味(ネギ・ミョウガ・大葉)が大好きだった自分にはタイ料理がクリティカル。
冬に行ったのに現地は暖かくて夜中まで飲み、食べてタイってサイコー!と思いながら、飛行機の中で次はいつ行けるかな~なんて考えて帰国。

直後に日本でもコロナに感染した方が出て、それどころではない状況に陥りました。
大学を卒業して就職、慣れない仕事が終わっても外に出るのが憚られる情勢で、思い出すのは鮮烈に焼き付いたタイの事ばかり…

ある程度外出ができる世界になったらまずは「タイ料理店」に行きたい!という気持ちで最初の一軒目に伺いました。
すっぱ辛美味い料理を食べてフラッシュバックする現地の景色!
お店によって違う料理の特色!

いつしかタイ料理店巡りが趣味になり、関西のタイ料理を食べまくりたいという思いが。
その時から誰に見せるでもなくメモ帳に書き残していた記録をもとに、再度行ったりしながらまとめていきます。

最終的にはタイ料理店マップ(全店実体験済み)を作って公開したい野望をここに残しておきます!

チャオディンオオサカ

チャオディンオオサカは宗右衛門町にあるタイ料理店。
タイ人の知り合いが通ってる店舗ということでもともと行きたいなと思ってたお店。

タイ料理店チャオディンオオサカの外観

夜しかやっていないカウンターのみの店はともすると入りにくい印象があるかもしれないが、逆に私は何もわかってない顔をして入店するのが得意です。
土曜の22時前に覗いたら店員さんがまかないを食べてる途中でしたが手招きしてくれました。

こちらのお店で絶対食べようと心に決めていたのはこちら

クィッティアオナムトック

クィッティアオナムトックです。
私が住んでいる大阪にタイ料理店多しといえどもナムトック(豚の血を使ったスープのタイラーメン)が食べられるお店はそう多くない。
具は豚モツと魚の練物ルークチン、野菜少々。
タイラーメンの中でもこってり系に類するこのスープが食べたくてこのお店をリピートする人も多いらしい。
これを食べに行くためだけでも行く価値ありと思える一杯。

お店の営業時間が17時~3時までと長いのと立地もあって、飲みの後にも行きたいお店でした。

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